2011年3月18日金曜日

米軍の活躍写真。地震後

http://www.flickr.com/photos/compacflt/sets/72157626119790243/show/

あまり、日本のマスコミでは報じられていませんが、
米軍の活躍はすごいですね。

多くの写真が掲載されています。

基地問題や、安全保障の問題などは課題としてありますが、
緊急時の友達作戦には

素直に感謝しなければ、、、

自衛隊や、消防の活躍も、このような形で

広報すればいいのに、、、、

もし、あれば教えてください。

まだまだ、復興は、始まったばかり。

今回の災害で思うこと

まだ、被害が増えており、終っていない地震災害。
被災された方や、関係者の皆様には、心からお見舞いを申し上げます。

私は、偶然にも、九州にいたので、今回の地震や津波、原発、停電などの影響は殆ど受けなかった。
これは、今回は、運が良かったと思う。次はいつ?自分が被災するかはわからない。

自然の偉大さと、人間の無力さを痛感した。

今回、いろいろな情報を勉強しながら考えたことは、
リスクマネージメントだ。

東電や、国は、リスクに対する対応策を、臨機応変に、現状の変化に合わせて、適宜、見直しをするべきなのだが、
組織が大きいせいか?一度決めたことは、なかなか変更できない体質なのだろうか?
対応策が後手後手だし、まずは、責任を取る人間が、上にいない。現場の人達は、使命感と、義務感を持って、必死なのだろうが、、、、、

現状分析を行い、想定できる最悪のシナリオにも対応できる体制を構築すべきだった。
明らかに、読みが甘い。

私は、過去、原発や、送電や、電力の需給調整などに関わったことがあるので、背景や、経緯、事の複雑さは、ある程度分かっている。

確実に言えることは、この段階で、メンツや利権や、経緯などに判断が影響されてはならない。
非常事態なのに、、、、

以前から、傾向はあったが、政府には、作戦やシナリオを考える人間がいないのだろう。

今回の件で、日本が世界から軽く見られるような気がしてならない。

今自分に出来ることを、日本のために、仲間のために、実行することが、最善だろう。
自粛しても、何もならない。経済を停滞させるだけだ。

今こそ、大和魂を見せるチャンスと捉えて、底力を発揮するタイミングだろう。

2011年3月7日月曜日

ツール(道具)の活用について

時々、昔を思い出してみることがあります。

私が小学生の高学年くらいの時は、

PC9801 NEC のPCで ウィンドウズなどありませんでした。

MS-DOSでコマンドを打って、ゲームをしたり、簡単なゲームを作ったり、、、、、

夜中にアナログ電話回線を使用して、パケット通信などしていました。

その時に比べたら、世の中の進歩は凄すぎます。ある意味ドラえもんの世界ですよね。

こんなに便利になった世の中だからこそ、ツールの活用方法によって、時間の節約や、省力化、手抜き。

などを効果的に行い、時間の有効活用をしないと、損だと思います。

たまに見かけるのですが、、、仕事で、PCを多く使っている人なのに、3年以上前のPCで、おそーーい処理で、ロスしている人がいます。もっとひどい人は、良く止まる。よく再起動している。。。。。。。

そんな時間を累計したら、恐ろしくなります。

最近は、ビックリするほどPCなども安くなっています。私は、できるだけ最新のモデルを活用し、時間を有効に活用し、自分の時間を作りたいです。

付け足しで言えば、いくらハードが素晴らしくても、使用しているソフトがボロイと意味がありませんね。

ソフトを含めて、効率的に仕事や、趣味や、その他をトータルで向上すると、幸せな時間が増えるような気がします。

最近のマイブームは、お風呂で半身浴しながら、袋に入れたipadで情報収集や、ネットをすることです。
1時間は入ってますねー。

一人の時間を満喫できるので、最近はまっています。 


環境ごっこ!?についてど思いますか?

 最近、ここ数年。異常気象や、天変地異??火山や地震など、、、、、
様々なことが発生し、通常の生活の中でも、

環境について漠然と考える機会が多くなってますよね。

多くの企業や、NPOや個人単位などで、環境への取り組みをされている方々は多いと思います。

みなさんは、
環境ごっこ と聞いて、どう思いますか?

ピンとくる人は少ないかもしれませんね。

本物の環境対策と言っても曖昧で、キリがありませんが、、、、、

日本人が行っている環境への対策は、

殆どのものが、単体では、ほぼ意味のない取り組みが多いと思います。

TVで有名な武田先生の本を読んでみると、目からウロコです。

少しでも興味が有る方は、おすすめいたします。

100%正解ではないかもしれませんが、多くの問題点を教えてくれます。

今後は、自分のためにも、後世の為にも、本物の環境を行う必要があるでしょう。

環境が動詞になり、本物になることを期待いたします。


私は、本物の環境とは何か?をよく考えています。

環境とは、複雑な循環や、バランスの上に成り立っているので、幅が広すぎます。

すべてを完璧にすることは、不可能に近いでしょう。

しかし、現在、単体で、ぶつ切りで行われている環境ごっこを複合的に、リンクさせ、幅をもたせ、循環の次の次の次くらいまで、環境について考えた上で対策を行えば、生きてくると思います。

山や砂漠に木を植えただけで、環境対策だと思い込んでいる人はいませんか??

エセ環境にダマされない様に、幅広い情報収集と、バランス思考で、本物の環境対策をしていきましょう。