2011年9月22日木曜日

新しい産業構造を目指す根拠

昨年、生物多様性条約COP10が名古屋で開かれ、大きな成果をあげました。その中で、愛知ターゲットの項目4に注目したいと思います。項目4では、これから企業は持続可能な生産、持続可能な消費をしなければいけない。つまり、持続可能なビジネスをしなければいけないとうたわれています。
  それでは、何が持続可能なビジネスなのか? 持続可能なビジネスのためには、やはり持続可能な資源を確保することが必要です。持続可能なパーム油を使う、それで製品をつくるというのは、まさにこれから企業が2020年に向けてなすべきこと、生物多様性条約などで合意されたゴールにも直結する問題です。ところが、多くの企業はまだそれに対する道のりが描けていないというのが懸念するところです。
  さて、最初に紹介したグリーンピースのキャンペーンは、インドネシアのシナルマスグループのパーム油が問題でした。これは1年前のことでしたが、つい先日、シナルマスのパーム油部門が新しい方針を発表しました。これ以上貴重な森林の開発はしません、生物多様性の豊かな、保存価値の高い森林への開発は一切しません、泥炭地の開発はしません。一方、先住民や地域住民の生活を考えることを優先しますという方針を発表したのです。
  このように、この1年間で大きく状況が変わっています。これから先、さまざまなステークホルダーが一緒になって、日本でもこういった問題を早急に解決していく。それを今、実行する時期が来ているのだと思います。

2011年8月4日木曜日

今だからこそ、考えて行動するべき、決断は必要

良いも、悪いも、進むも、後退するも、、、、

判断をすることは必要だし、判断が遅れると、悪影響があると思います。

早い判断をすることが、企業も、個人も必要な時代です。

今までのように、国が、行政が、守ってくれる時代ではありません。

考えさせられる文書をメモっときます。


人はだれでも、危機に際して最悪の事態を想定し、その中で最善の選択肢を探そうとする。

日本人はリスクに対して、弱く育っています。

個々人のリスク耐性は大きく異なり、強く生きるには
リスク耐性を上げることが必要。

社会全体も同様で、リスク耐性を向上する必要がある。

日本人も日本社会も、ますますリスクに対して脆弱になってるのではないか?


あなたはあなたの人生設計のリスクを管理下、支配下に置いていますか??


神話の崩壊、、、

原発神話が崩壊したと言われています。そのとおりですが、

不動産神話

会社神話

円神話

国家神話

全て崩壊しつつあるし、その方向に向かっている。

この捉え方を間違うと、大きなリスクを背負うことになる。


今後は、

神話を奪われた世界を生き延びる方法を探すことです。

未来は
不確実です

世界は残酷です

明日は今日の延長ではなく、日常は不意に失われていきます。

その中で、生きる希望を見つけていかなくてはならないのです。

2011年7月15日金曜日

台風 災害 危機管理 アメリカ軍の気象予報など 最新台風情報

大きい台風が近づいていますね。台風6号

まだまだ勢力を強めそうです。危機管理が必要です。

予想では、最大瞬間風速70mという予想もあります。

70m/s?? 相当な被害が出るでしょうね。

下記は、アメリカ軍の台風進路予想図です。

日本のどの予想より、先の日程を予想しています。これが危機管理であり、予想の必要性だと思います。

http://www.usno.navy.mil/NOOC/nmfc-ph/RSS/jtwc/warnings/wp0811.gif



多少はコースがズレるでしょうが、誤差を考慮した準備が事前に可能なので、
このような情報は非常にありがたいです。

日本は、地震(自然災害)によって、大きな被害を受けて、今なお、引きずっております。

その教訓を生かさなければ、バカですよね。

一節には、先日の大震災も、発生の予兆があったとか?
可能性10%以下でも情報は、発信すべきです。

頭の良い官僚や公務員の方々は何をやってるのでしょうか?

原発対応の件でも、情報隠蔽とういか操作というか、混乱を防止するという理由で、情報が隠されていました。

たしかに、自然災害は、制御できません。

人間の英知を超えた存在が自然なんです。

正しい情報を、タイムリーに出して欲しい。

その情報の精度も含めて公表すれば良い。

それを判断するのは、学者であり、国民それぞれの判断です。

可能性のある危機に対して、準備をする権利はあるでしょう?

台風の進路予想もそうですが、国は、情報を操作しないで欲しいものです。

信頼を取り戻すためにも、情報公開を適切に行なって欲しいものです。

今回の台風の被害が最小限で済むことを祈る次第です。。。。。

2011年7月1日金曜日

日本は社会主義??

先日、楽天の三木谷社長のニコ動の要旨を見た。

興味深い点が幾つかあったし、彼も、ベンチャースピリットを忘れていないようだ。

経団連への批判に対しては、賛否両論あるだろうが、

理屈が通ってるところもある。

大企業、官僚、政治家などが
仲間意識を持って寄り合い、
日本の高度成長をやり遂げてきた事は認める。
しかし、時代が変わっている。

変わっている周辺に体質の変化が追いついていない。
思考の切り替えが追いついていない。ような気がする。

護送船団方式

最近あまり聞かない言葉だが、この言葉が
古い日本の体質を的確に表現している気がする。

私は、モスクワで

日本は、ロシア以上に社会主義の国

との指摘を受けて、反論できなかったことがある。

世界から見たら、日本は

アメリカの子分で、民主主義を看板にしているが、実質は、社会主義的なシステム。

いいか?悪いかは?私には分からないが、

出る杭が、出てこない社会に何らかの問題があるだろう。

有能な起業家や人材は、海外へ出て行く。

私も、日本は大好きだし、愛国心がある方だと自負している。

しかし、このままの社会が続き、将来に希望がなければ、海外への移住も

選択肢の一つになってくる。

日本の全体の経済力は下がる一方?右肩下がり?

再び、中国を追い抜くシナリオがあり得る?ありえないだろうなー。このままでは。

大ナタをふるって、既得権益構造を根本から変えないと、流れが変わらないだろうなー。

日本は、平等を好み、頑張ってお金儲けした人の足を引っ張り、引きずり下ろす。

頑張れば報われる社会のモデルがなかなか見当たらない。

それでは、生活保護が増えるはずだわなー。

出来ることから、コツコツとやるしか無いな。

大きなことは出来ないが、

少しずつ、前に進もう。

2011年6月23日木曜日

日本を救う憂国の志士

ホリエモンの収監をニコ動で見ましたが、面白いね。
メディアが変わっていく兆しが見えました。

地上波はつまらん。
ネットメディアの方が、面白い。内容は様々だが、手法や、テーマなど。
地上波では、扱えない物がCMなしで学べる。
手法が面白いね。

マスコミや、既存の大手新聞社なども、徐々に変わらざる得ないでしょうね。

日本を仕切っている、「ジジイ」好みに合わせていても、変わらないので、
次世代に合わせて行かなくては淘汰されると思いました。

しかし、良い悪いは別にして、ホリエモンは、面白い。

法に触れることは良くないが、
彼がやってきた概ねの事柄は、新しい世の中への布石だったと思うし、
多くの若者の参考に成っていると思う。

いずれにせよ、今の日本を冷静に見てみると。

若者が将来に夢や希望が持てる素材が殆ど存在しない。
無いわけではなく、有ると思うよ。
でも、一般的には、

夢がない。

不安と不信と、絶望が支配していると思われる。

マスコミさんにお願いしたいとすれば、
不安や、不信を助長する報道もいいが、

若者に希望を与える報道も増やしてほしい。

当たり前だが、
このままだと、

優秀な若者は

海外に流出

国内に残る若者は

貯金にに走り、我が身を守る。攻めない。
経済は縮小。少子化、などなど

優秀な若者。いいじゃないですか!

出る杭?大歓迎!!

ジジイの理解が得られなくてもいいから、

どんどんやんなさい。と大きな視点で見守って育てる余裕が欲しいものです。

テレビを見れば、
自分の利権を守るために、必死で喧嘩してる大人ばかりでは、無理でしょうね。

いつまで生きて、
いくら稼いで
冥土にいくら持っていくつもりか?知りませんが、

若手を育てて、
日本の経済を世界レベルに再構築するには、

世代交代はもちろんですが、

若手起業家や、研究開発者、道を極めようと努力する若者など

を育てる仕組みというか、雰囲気が必要だと思います。

私は、微力ながら、

今の、10代20代の若者に夢が持てるビジネスモデルを作り、

やればできるんだ。

努力は必ず報われる。

そう思って貰いたいし、それが出来なかったら、

日本は縮小の流れを止めることが出来ないと思います。



ジェネレーションギャップって

いつの時代にも存在します。

当たり前です。

ジジイに

今の10代や20代の事を理解しろって言っても無理でしょう。

理解出来ないことを前提に、応援し、育て、実業へ反映する。

そうあってほしい。

と心から思います。

一生日本で生活したいと思えるような国にしていくためには、

全ての世代の努力が必要です。

若者も時代やジジイの責任にせずに、自分からチャレンジする気概は持っておく必要があります。

ですから、全世代の意識を変えていかなくては。

そのためには、

小さくてもいいので、

若者の成功事例をコツコツと増やし、

本当の意味での憂国の志士を増やしていくことです。

心から願います。


私は、日本の食糧問題を根幹からリストラするシステムで
安定的に、安全な革新的なシステムを実用化し、
日本を変えていきます。

あー楽しみだ。

2011年6月9日木曜日

ありえない??いやあるんです。超高効率熱発生装置!!




震災、原発事故の後、様々なところで、エネルギーに関する議論が行われており、

タブーに挑戦する、新しい考え方や発想が受け入れやすくなってきており、

大企業の論理で動いてきた、日本社会に対して良い影響であり、

この危機を、日本人の底力で、必ず乗り越え、復活すると出来ると信じています。

今までは、あまり、信じがたい技術だったので、大きくは宣伝していなかったのですが、

日本での実証も3年になり、
震災後、エネルギー改革を進める必要性が生じている現状を踏まえ、

公開することにしました。

この技術は、元々は、ロシアの研究所から派生した技術で、
ロシア、特にモスクワ周辺には、数百箇所の設置実績がある、革新的熱発生装置です。
何箇所も現場を見てきました。

日本では、「エコエネル」という商品で販売していますが、
今までは、密かに身内を中心に販売してきたものです。

技術の原理などの詳細については、議論するつもりもありませんので、ご了承ください。

簡単に言うと、

モーターや、エンジンなどで、
回転力を本体の熱発生部分に与えます。

熱発生部分には、冷たい水が循環ポンプによって供給されています。
出口では、冷水が温水に変化して出てきます。

エネルギー効率を単純に計算すると

入力エネルギー(モーター消費電力)に対して、

発生する熱量(kwへ換算)は、2〜4倍発生します。

これは実測値で、研究室の理想条件とは異なります。

また、ヒートポンプ等とは原理が異なるため、

外気の状態(温度や湿度)に効率が左右される心配もありません。
(極寒のロシアで普及しているので、、、、、)

この事実は、日本での実証装置によって、実証されています。

千葉県内の老人福祉施設で、3年近く実績があります。

装置はメイドインジャパンで制作しています。

深夜電力を有効活用すれば、

今まで、灯油や重油で温水を作っていた施設の熱エネルギーコストは、

最大で、1/3になります。

燃焼部分も無いので、

安全
CO2を出さない
メンテが楽

など、単純なコスト以外にもメリットがあります。

大型の工場や温泉、ホテルなどが当面の対象で、家庭用には大きすぎますが、
大きな貢献が出来る装置です。

ご興味のある方は、お問い合わせください。

詳細資料をお送りいたします。

kmitsu777@hotmail.com
串間

温水
暖房
蒸気
ボイラー
新エネルギー
高効率
熱源

2011年6月3日金曜日

総論賛成!各論反対!震災被害者は水戸黄門の印籠か?

新聞やニュースを見ていると
呆れてため息が出るのは、私だけではないでしょう。
怖いもの見たさで見ている感はあるが、本当に中身内容を見たくて見ているのではない。
視聴率も落ちるのでは???

まーマスコミの姿勢は今に始まったことではないので、置いといて。

昨日ちょっとだけ、国会論争を見たが、

民主党も、自民党も、公明党も、

震災被害者のために、、、、、

とうい、総論は共通であり、反対する人はいないと思われる。

それくらい、今の空気は、

震災被害者の事を盾にすれば、

水戸黄門の印籠よりも強力だと思う。

もちろん、東北の被害者対策は優先順位は高いだろうが、、、、、

なんか、そればかりで、お涙頂戴的な話も聞きあきた。

国政は、幅の広い懸案事項をバランス良く解決し、改善し、予算を配分する。

将来への投資もバランスよく。。。

現在の国会はバランスがいいのか??

子ども手当は?

消費税は?

年金は?

エネルギー政策は?

景気対策は?

など聞きたい政策がたくさん有るのは私だけだろうか?

政治の調整が簡単だとは思わないが、それをするのが国会議員だろ?

お涙頂戴の綺麗事の応酬はもう沢山です。

本物の政治を見たいと思うのは、多くの国民の願いだと思いますがいかがでしょうか?

2011年5月25日水曜日

原発関連!汚染水処理技術の記事のソースについて

私は、ロシアを中心とした宇宙技術や、環境技術の導入、紹介などを、世界的に長年行って来ました。
その流れがあって、モスクワの社員の所に、ブログで記載した内容の申し出がありました。
http://kmitsu777.blogspot.com/2011_04_01_archive.html


多くの反響をいただき、ソースの確実性について、コメントを頂いております。

固有名詞や、技術的情報が記載されている情報なので、概要だけを抜粋してブログにてご紹介した次第です。

その後も、何度も追加情報が送られてきています。

私としては、この情報を活かしていただける方がいれば、いつでも全情報を開示します。

内容は、情報の正確性や、技術の完成度を含め、具体的で且つ、実戦的です。

私も知る限りの学者先生や、国会議員の先生に届くように試みましたが、

「政府がフランスのアレバ社と契約しているので、入り込む余地は無い」

とのお役人的な回答でした。

残念でなりません。

このような非常事態に、メンツや、建前、コネなどで、国民の将来的な安全と、生命、財産が脅かされている事実。

もう一度、お願いします。

この技術や情報、申し出をくれたウクライナの博士について

すべての情報を提供する用意があります。

本気で、導入を検討してくれる人が現れれば、全面協力します。

是非、多くの人の、小さな良心によって、

日本の偏った政策が変わることを期待しています。

協力者を探しています。

連絡をください。

よろしくお願いします。
食料(とうもろこしなど)から燃料を作ることと、小魚(魚粉)から養殖魚を作っている矛盾は、どこか似ている気がする。

そのまま食料にした場合は、世界中で飢えに苦しむ人々がどれだけ助かるのだろうか?日本人は、無意識に自分たちのエゴで飢えに苦しむ人達を増やしているのではないだろうか?

日本人は、もっと大局的に、変革を恐れずに、チャレンジすべき。

本当に、チャレンジする企業や、経営者が減っていると感じている。

もちろん、沢山いますよ。尊敬すべき、チャレンジャー。

しかし、10年前からすると、減っていると思う。

サラリーマン社長が増えているからか?

政府の政策によって、良い企業や、技術者が徐々に海外へ流出しているせいか?

マスコミを含めた世の中の空気がそうさせているのか?

インセクトテクノロジーで素晴らしい技術があるので、チャレンジ精神がある方は、是非、お問い合わせください。

絶対に後悔させない自信があります。

みんなで、故郷日本を守りながら発展させていきましょう。

日本人として・・・・

放射能汚染水の除去技術のウクライナからの提案ブログに対して、多くの反応を頂きました。
ありがとうございます。

やはり、都合の悪い情報を小出しにしている政府と東電に対する不信感から、みなさんが独自に、動こうとされている証拠だと思います。

私も、日本人として、日本の将来に大きな不安を持っている一人で、その、将来を、自ら率先して開拓していこうと微力ながら活動をしているので、そのような志が高い日本人がいるという事は、こころ強いです。

みなさん、大丈夫です。日本人の力、自分自身の力、志豊な他の日本人の力を信じて、動いてみましょう。

なにもしないことが、一番の罪だと自分には言い聞かせています。

日本としての近々の課題として、原発の汚染の問題への適切で、早急な対応は必須です。

遅れるごとに、日本の国土や、日本人が汚染されていきます。

考えただけで、恐ろしいですね。

長期的にも考えて、今のうちから行動を起こしていく必要があります。

世界の人口は増え続け、今までは、経済大国日本がお金で、食料や、飼料、エネルギーを輸入してきましたが、近い将来、この構造は変わります。

お金を出しても買えなくなる時代が来ます。

さて、どうしましょうか?

私個人では、全ての課題を一編に解決できる方法は持っていませんが、

かなり貢献できるシステム(技術)を持っています。

興味が有る方は、ご一方ください。

詳細をお知らせいたします。

日本人としてやるべき事は、自ずとみえてきます。

2011年5月9日月曜日

不謹慎かも?ちょっと面白かったので、転載、スルーしてください

久しぶりに、ニュースや2chを覗いていたら、、、、

面白い表現を見つけたので、

不謹慎かもしれませんが、転載しときます。

全ては理解できませんでしたし、真相はわかりませんが、

いくつか、ツボで、笑ってしまった。。。。。

大丈夫か?民主党!

頑張ってもらわないと困りますが、、、、、


★ルーピー鳩山               ★スッカラ菅  菅☆バクハツ乙☆原発
★ニシマツ・シュウキンペイ小沢      ★マルチ山岡
★輿石狂職員組合+ドウカツ輿石    ★ぶって姫井
★スパイ北澤                ★火炎ビン千葉
★オッパイ田中               ★ダンボール長妻
★脱税献金野田              ★ウフフ太田
★キャバレー川端              ★テニアン川内
★トミ子ハルモニ               ★バカ松口蹄疫
★マジコン蓮舫               ★ホステス中井・非国民中井
★ビッチ仙谷+ドウカツ仙石+オレヲダレダト(ry仙石
★ひ土肥 ←離党              ★松ジャギ
★エステ菊田                 ★プール安住
★アリーナ・生コン岡田ジャスコ死体水  ★ドウカツ海江田
★セクハラ・ボート長島          ★パチンコマルチ石井・ゴルフ石井・漢字テスト石井
★ヨウセイ松本               ★賭けゴルフ横峯
★口先番長前原              ★細野モナ男
★ヤジ・ドウカツ芝             ★鉢呂キョギ
★チコク・光の戦士・原口       ★カザン河上みつえ
★白シンクン               ★航空券・後藤英友
★ドクト(独島)肥隆           ★ワンピース平田
★DV・中村哲治             ★オーバーひろえ
★全焼・本村賢太郎           ★口蹄疫・谷岡
★ボウゲン有田              ★名誉キソン石井としろう
★谷☆893乙☆亮子           ★パルテノン中塚
★アホ柳田稔               ★江田☆職務怠慢☆五月
★バクスイ平山              ★パーティ小泉
★チャイナマッサージ横粂        ★スペランカー三宅⇒アロマ三宅
★キャミソール荒井            ★タンクローリー玄葉
★梶川☆デムパ☆ゆきこ         ★ゴルフ那谷屋
★ゴルフ生方

2011年4月28日木曜日

福島原発汚染水処理に対するウクライナ専門家からの警告

私は、専門家でないので、評価できませんが、
チェルノブイリで実績のある、有名な科学者からの警告です。
興味のある方は、参考にしてみてください。

1. 福島の原発では中性子の減速材としてグラファイトをもちいるチェルノブイリの場合と異なり超高純度水が用いられ同時にこの水はこの炉の熱媒体であります。

原子炉で使用される水は超高純度水でなければなりません、それは水中に不純物、例えば解けた塩分の残りがある場合これらの不純物の原子は核分裂で発生する高速中性子の照射を受けると放射性同位元素となるからです。水の分子自体は放射性物質とはなりません。水の放射性は水中の放射性不純物の存在に依存します。

超高純度水は蒸留水をさらにイオン交換樹脂で精製して作ります。私はノボシビルスクの核物理研究所で超高純度水を使用する仕事をし、その後ボルガドンスク市の「アトムマシ」工場でそのような水を使った実験を行いましたので、この技術については十分な知識があります。稼働している核反応炉では反応炉及び熱交換機を循環する超高純度水を常時浄化精製しています。この浄化精製もイオン交換樹脂で行います。

イオン交換樹脂は合成有機ポリマーで通常米粒大の固体粒の形で納入されます。この粒状の物が核反応炉の閉じた超高純度水循環システムに接続される特殊な容器-カセットに詰め込まれます。水中に溶け込んだ不純物のイオンの除去はイオン交換樹脂中に溶液イオンとの交換反応ができる特別に導入された機能イオン発生基があり、それにより行われます。その際、溶液イオンは樹脂中に残り、樹脂からは無害な融解可能な物質あるいは気体状物質が水中へ入ります。

純化される水中からの有害イオンで樹脂が飽和した後、この樹脂の入ったカートリッジを取り外し通常は化学再生処理に送ります。しかしそれは非放射性不純物の場合です。水の放射性不純物除去処理の場合、再生するより放射能墓地に埋設する方が簡単です。

フランスのAREVA社は核反応炉の高純度水純化および精製システムのかんはつおよび製造を昔から成功裏に行っています。核反応炉の高純度水精製システム以外にこの会社はイオン交換樹脂による水浄化のたんめの他のフィルターも開発しました。現在、この会社は福島第一原発の事故汚染水を同社が開発したイオン交換樹脂をベースとした浄水装置を用いて浄化することを日本に提案しています。AREVA社は古くから日本の原発と関係がありますので、他社に比べて福島第一原発の汚染水除染競争を勝ち取りやすい立場にあります。

しかしながら、日本がAREVA社の強引な決定を受け入れるならば、日本は福島第一原発の汚染水のこの事件において3回目の大きな取り返しの付かなくなる過ちを犯すことになります。

1回目の過ちはタンカーに貯めた放射能水を海に放水したことです、放射能水を貯めるために第2のタンカーを準備せずにです。

2回目の過ちは福島の海岸で水から核種を吸収する吸着パウダーを散布したことです。東京大学金沢教授が開発したこのパウダーは海底に放射性汚泥として残り海と魚業にとって大きな脅威となります。後で海底のこの放射性汚泥を清掃することは海水の核種除染より困難となります。パウダーを散布するのではなく、この金沢パウダーの入ったカートリッジに海水を通すべきでした。

そして、貴方達は今三回目の宿命的な過ちを犯そうとしています、すなわちAREVA社のイオン交換樹脂で放射性水を浄化しようとしています。もちろん、樹脂は水中の核種を全て吸収します。ところが、イオン交換樹脂の特異性は水からまず最初に食塩NaClを吸収します。したがって、イオン交換樹脂は海水から核種を除去するためには余り役に立ちません。樹脂はまず最初に食塩のイオンにより飽和してしまい、核種の除染は少なくなります。したがって、イオン交換樹脂の消費量は膨大となります。この樹脂の価格はかなり高価です。

大量の福島原発の高放射能汚染水の除染用にイオン交換樹脂を使用することの最も恐ろしい結果は、貴方が後で核種で飽和した樹脂を含む大量のカートリッジの始末に困ることです。現在、我々の地球にはそのように多量のカートリッジを受け入れることのできる放射性廃棄物の保管場所は有りません。したがって、日本は核種で飽和したイオン交換樹脂を含むカートリッジを倉庫に積んでおくか領土内で埋設処理するしかありません。全ての有機樹脂はバクテリアに食べられて破損します。これらのバクテリアはカートリッジに侵入し地域の環境に放射能をまき散らします。日本には新しい問題が発生します。

2. イオン交換樹脂と異なり私の懸濁液は水からアルカリ金属、すなわちナトリウム、マグネシウム、カリウムおよびカルシュームイオン以外は全て吸収します。そのような性質が無かったら、私はこの懸濁液を海水淡水化用としてとっくにサウジアラビアにオファーして居たでしょう。現在まで、私はこの懸濁液のこの特異性を欠点と考えていました。ところが、福島の事件後、私はこの懸濁液が海水から核種を除去する最良の手段であることを理解しました。しかも、この懸濁液の原価はイオン交換樹種の100分の1です。

しかしながら、この場合のその長所は値段ではありません、有機不純物が全く含まれていないことです。懸濁液は高分散酸化鉄粒子と水からなり、水中で粒子が懸濁した状態にあります。したがって、埋設処理後に放射性同位元素を含む懸濁液沈殿物のバクテリアによる浸食はあり得ません。懸濁液沈殿物は、我々が客先に納入した大部分の装置で行ったように懸濁液により浄化された水槽で沈殿させ、続いて加圧濾過機あるいは真空フィルターでろ過分離出来ます。しかしながら、放射性沈殿物を水から分離するためには連続動作方式の遠心分離機を使用する方がより良い。この技術も我々は牛乳分離用に乳牛農場で使用されている標準の遠心分離機をこの目的の為に適用させることによりチェルカスク市の科学生産合同「ロートル」で成功裏に試している。

2011年4月20日水曜日

福島第1原子力発電所の高濃度汚染水の処理技術

チェルノブりで実績のある安価な技術の提供申し出あり。

このような優秀な科学者の善意が活かされる仕組みが日本にはないのが非常に残念。

政府、電力会社、原発メーカー、マスコミ
が一体となって、利権構造を創り上げてきた。

東京電力は、汚染水浄化をフランスのアレバ社に依頼するようですが、いくら払うのでしょうか??
ご存じの方はいますか?

無償ってことは無いですよね??

緊急時の対応や、対策、税金投入にも利権でガチガチなんだろうなー?

以下のような申し出を本気で検討してくれる有志はいないものでしょうか??

放射線汚染水除去技術浄水方法および私(科学者)の履歴に関する文書および書類、写真および科学的データ類のコピーを含む添付ファイルを〇〇◯にお渡し頂きたくお送りします。その中には、数年前にウクライナで出版した私の発表論文の殆ど全リストを含む私の履歴書も含まれています。
私は、チェルノブイリ事故直後、当時科学生産合同「トゥーラチェルメット」の研究職員として働いており、1986年6月に水の核種除染問題の研究を開始しました。それまでは私は超微粒パウダー製造の専門家でした。1時間にそのようなファイン・パウダーを20kg製造できる実証装置を作成しました、その装置は成功し現在でも稼働中です。
化学分野のソ連最高学府、モスクワ・メンデレーエフ名称化学技術研究所においてこの分野の博士候補(ph d)の審査を通りました(私のその証書のコピー参照)。
私は以前よりそのようなパウダーの製造過程においてこのパウダーが水中に含まれる溶解した物質を含めあらゆる汚染物質を活発に吸着することに気づいていました。従いまして、パウダーの汚染を防ぐために高価な蒸留水を使う必要がありました。
チェルノブイリの事故が発生した時、我々はチェルノブイリから放射能汚染水が流れ出ていることを知りました、私は直ちにこのパウダーが汚染水の核種を除去することができると考えつきました。直ちに、放射線同位元素塩で汚染した水を要してラボ実験を行いました。最初の幾つかの実験で、この実験装置に汚染水を1回通すとこにより水の放射能は10分の1に低下しました。
本技術方法のさらなる改良を待たずに、私は1986年にチェルノブイリ委員会のチェルノブイリ事故処理国家委員会に手紙を書きました。手紙には、チェルノブイリ放射能汚染水の1部を除染できる実証装置が我々の所にあり、1ヶ月後にはその5倍の能力のある装置を製作でき、その装置は水から放射性固体沈殿物を分離しチェルノブイリの全汚染水の除染をできることを書きました。
中略
ゴルバチョフがイギリスのマーガレット・サッチャー首相に私のことを話したことから、1989年11月にイギリスへ招待されロンドンに飛び水のあらゆる汚染に対する浄化方を示しました。その際、政府の代表団も同行しました。私がロンドンで英国企業の汚染水サンプルを5分間で浄化し、その中にどんな毒物が入っていたのかも聞かずにその浄化した水を飲んだテレビレポートをBBCが放映しました、その後このテレビレポートに関する論文が英国の雑誌“World Water”に掲載されました。(コピー添付)
ロンドンから帰国後、我々はチェルカスクにおいてウクライナおよびロシアの工場用に浄水装置「ジェレロ」を年間20基製作しました。(これらの装置はチェルカスク、ドニエプルペトロフスク、クリボイローグその他の都市で稼働した)最大能力1時間50立米の装置を生産合同「カウスチク」の汚染水から水銀イオンを除去するために1991年にボルゴグラード市へ納入しました。(そこでは水銀電極で塩水を電気分解して苛性ソーダを製造している。)そこでは我々の装置は少なくとも2005年まで稼働しました。2004年の夏に私はボルゴグラード市へ行きそこで稼働している装置をムーヴィーカメラで撮りました。フィルムは持っています。
この装置1基を24時間稼働させることにより福島で日本のタンカーからの全放射能汚染水を一カ月以内に浄化できます。この装置は殆ど全自動です。
したがって過去に加速器でコーティングの融解を行ったときに加速器を遠隔操作したようにこの装置も遠隔操作による放射能汚染水の除染に適応させることができます。加速器からのX-線はそのような汚染水よりもはるかに強力です。私の装置で浄水を行うパウダーの製造原料は通常の粉砕した屑鋼です、したがって原料は豊富で安価です。1立米の浄水に1グラムの屑鋼で十分です。したがって、この方法は知られている方法のうちで最も安価な方法です。従いまして、我々の工場は廃棄物無しの生産工場でした。しかしながら放射能沈殿物はブロックの形でガラス化あるいはコンクリート化して問題の無くなる時点まで埋蔵処理する必要があります。しかしそれは量的には余り多くはありません。
ロンドンにおける私の実験のレポートに関する記事が1990年にイギリスの雑誌“World Water”に発表された後、世界の様々な代表団が我々の装置を見学にチェルカスクへ来ました。全ての訪問者は私が彼等の所で働くように勧誘しました。南アフリカ共和国首相の息子とその工業・観光相(独創的な組み合わせだが、理にかなった組み合わせの省である)までも訪問してきました

その後、私はモスクワの宇宙航行委員会付属で設立された宇宙機器有効ロード国際科学技術センターで1995年まで勤務しました。そこでは宇宙機器、特に宇宙ステーション“ミール”、加温用熱発生機の開発および宇宙航行の幾つかの理論的問題の解決に取り組みました。それによりロシア自然科学アカデミーのアカデミー会員に選ばれ、ロシアの幾つかの勲章およびメダルを授与されました。

長い手紙を書いて貴方の時間を使わせてしまいしました事をお詫びします、しかし貴方を悲しませんる事はなかったと期待します。また、迅速に日本を支援するために貴方が官僚的な壁を打ち破ることが出来ることを期待します。添付資料をご覧ください。

固有名詞や、機密情報は編集させていただきましたが、このような申し出を本気で検討してくれる有志がいるといいのですが、、、、

2011年3月18日金曜日

米軍の活躍写真。地震後

http://www.flickr.com/photos/compacflt/sets/72157626119790243/show/

あまり、日本のマスコミでは報じられていませんが、
米軍の活躍はすごいですね。

多くの写真が掲載されています。

基地問題や、安全保障の問題などは課題としてありますが、
緊急時の友達作戦には

素直に感謝しなければ、、、

自衛隊や、消防の活躍も、このような形で

広報すればいいのに、、、、

もし、あれば教えてください。

まだまだ、復興は、始まったばかり。

今回の災害で思うこと

まだ、被害が増えており、終っていない地震災害。
被災された方や、関係者の皆様には、心からお見舞いを申し上げます。

私は、偶然にも、九州にいたので、今回の地震や津波、原発、停電などの影響は殆ど受けなかった。
これは、今回は、運が良かったと思う。次はいつ?自分が被災するかはわからない。

自然の偉大さと、人間の無力さを痛感した。

今回、いろいろな情報を勉強しながら考えたことは、
リスクマネージメントだ。

東電や、国は、リスクに対する対応策を、臨機応変に、現状の変化に合わせて、適宜、見直しをするべきなのだが、
組織が大きいせいか?一度決めたことは、なかなか変更できない体質なのだろうか?
対応策が後手後手だし、まずは、責任を取る人間が、上にいない。現場の人達は、使命感と、義務感を持って、必死なのだろうが、、、、、

現状分析を行い、想定できる最悪のシナリオにも対応できる体制を構築すべきだった。
明らかに、読みが甘い。

私は、過去、原発や、送電や、電力の需給調整などに関わったことがあるので、背景や、経緯、事の複雑さは、ある程度分かっている。

確実に言えることは、この段階で、メンツや利権や、経緯などに判断が影響されてはならない。
非常事態なのに、、、、

以前から、傾向はあったが、政府には、作戦やシナリオを考える人間がいないのだろう。

今回の件で、日本が世界から軽く見られるような気がしてならない。

今自分に出来ることを、日本のために、仲間のために、実行することが、最善だろう。
自粛しても、何もならない。経済を停滞させるだけだ。

今こそ、大和魂を見せるチャンスと捉えて、底力を発揮するタイミングだろう。

2011年3月7日月曜日

ツール(道具)の活用について

時々、昔を思い出してみることがあります。

私が小学生の高学年くらいの時は、

PC9801 NEC のPCで ウィンドウズなどありませんでした。

MS-DOSでコマンドを打って、ゲームをしたり、簡単なゲームを作ったり、、、、、

夜中にアナログ電話回線を使用して、パケット通信などしていました。

その時に比べたら、世の中の進歩は凄すぎます。ある意味ドラえもんの世界ですよね。

こんなに便利になった世の中だからこそ、ツールの活用方法によって、時間の節約や、省力化、手抜き。

などを効果的に行い、時間の有効活用をしないと、損だと思います。

たまに見かけるのですが、、、仕事で、PCを多く使っている人なのに、3年以上前のPCで、おそーーい処理で、ロスしている人がいます。もっとひどい人は、良く止まる。よく再起動している。。。。。。。

そんな時間を累計したら、恐ろしくなります。

最近は、ビックリするほどPCなども安くなっています。私は、できるだけ最新のモデルを活用し、時間を有効に活用し、自分の時間を作りたいです。

付け足しで言えば、いくらハードが素晴らしくても、使用しているソフトがボロイと意味がありませんね。

ソフトを含めて、効率的に仕事や、趣味や、その他をトータルで向上すると、幸せな時間が増えるような気がします。

最近のマイブームは、お風呂で半身浴しながら、袋に入れたipadで情報収集や、ネットをすることです。
1時間は入ってますねー。

一人の時間を満喫できるので、最近はまっています。 


環境ごっこ!?についてど思いますか?

 最近、ここ数年。異常気象や、天変地異??火山や地震など、、、、、
様々なことが発生し、通常の生活の中でも、

環境について漠然と考える機会が多くなってますよね。

多くの企業や、NPOや個人単位などで、環境への取り組みをされている方々は多いと思います。

みなさんは、
環境ごっこ と聞いて、どう思いますか?

ピンとくる人は少ないかもしれませんね。

本物の環境対策と言っても曖昧で、キリがありませんが、、、、、

日本人が行っている環境への対策は、

殆どのものが、単体では、ほぼ意味のない取り組みが多いと思います。

TVで有名な武田先生の本を読んでみると、目からウロコです。

少しでも興味が有る方は、おすすめいたします。

100%正解ではないかもしれませんが、多くの問題点を教えてくれます。

今後は、自分のためにも、後世の為にも、本物の環境を行う必要があるでしょう。

環境が動詞になり、本物になることを期待いたします。


私は、本物の環境とは何か?をよく考えています。

環境とは、複雑な循環や、バランスの上に成り立っているので、幅が広すぎます。

すべてを完璧にすることは、不可能に近いでしょう。

しかし、現在、単体で、ぶつ切りで行われている環境ごっこを複合的に、リンクさせ、幅をもたせ、循環の次の次の次くらいまで、環境について考えた上で対策を行えば、生きてくると思います。

山や砂漠に木を植えただけで、環境対策だと思い込んでいる人はいませんか??

エセ環境にダマされない様に、幅広い情報収集と、バランス思考で、本物の環境対策をしていきましょう。





2011年2月10日木曜日

奪い合う経済から、創りだす(持続可能な)経済へ

久しぶりのブログ更新。

今年に入って、水面下でですが、大規模プロジェクトを積極的に進行しています。

これは、世界的に、大きなインパクトと、日本の環境技術や、考え方を世界に広める機会になると思います。

詳しくは、まだ、公開できないのですが、

現在の、環境ごっこから、本物の環境対策へ移行するべき時が迫っているということです。

普通に生活している、一般の方でも、薄々気がついていますが、
現在、国や、企業が行なっている「環境」は

表面的な、イメージ戦略的な意味合いが強く、本質的ではないということです。

もちろん、やらないより、やったほうがいいので、大いに結構なのですが、

それだけでは、本質的な課題や、問題は、解決できないと言うことです。

木を1000本植えて、日本の全体は変わりますか?

割り箸を使わないことで、日本の環境問題は、世界の問題は解決しますか?

下記の記事にもありますが、世界的に食糧問題は、大きな問題です。

下手すれば、戦争のきっかけにでもなりかねない、緊迫した将来が予見できます。


 http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20110209/105840/

今までの日本は、アメリカの影に隠れて、お金で解決してきましたが、

日本の国力の減退や、各国の発展を受け、今までのようにはいかなくなります。

日本の良い点は、

水が豊富。山が豊富、海が豊富

ということでしょうか?もう一度、私たちの身の回りの状況を再認識し、

何が有って、何がないのか?考える時期でしょう。

私は、日本の食料状況についてですが、

輸入に依存している体質から、輸出ができる体制にもって行けると思っています。
(ただし、直接的に人間が食べるものに限りですが)(飼料などは、輸入せざる得ないでしょう)

基本的には、環境問題=二酸化炭素

という考えが常識で、有識者の先生方も、大まかこのような考えです。

しかしながら、本質的循環で考える場合は、

窒素循環を世界規模で考える必要があります。

今後、必ず、注目される考え方ですし、必要な考え方です。

早く、思考を切り替えた国がリードできるでしょう。

今日は、ここまで。












2011年1月5日水曜日

原油上昇 危険水域!! 危機感を持たねば!

日本は、円高で影響をあまり感じていないが、、、、、

実際は、危険水域まで原油価格が上昇してる。

このまま原油が上昇し、円安に振れたら、、、、、怖い。

現代の生活に最も影響する原油価格には、もっと敏感になる必要がある。

円高が無ければ今ころ1L160円~170円とかも考えられる水準に来ている。

そのくらい原油高になっているということは世界経済にとって決していいことでないことは明らかである。 

原油価格の推移を慎重に見守っていきたい。 
 

  [ニューヨーク 4日 ロイター] 英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙によると、国際エネルギー機関(IEA)の主任エコノミスト、Fatih Birol氏は、原油価格は世界の景気回復を脅かす「危険ゾーン」まで上昇していると警告した。

 同氏は「原油価格は世界経済にとって危険な領域に入りつつある。原油の輸入価格は景気回復に対する脅威となっている。これは、原油消費国と産油国への警鐘だ」と述べた。


 FT紙はIEAの分析を引用し、経済協力開発機構(OECD)加盟34カ国の原油輸入コストが過去1年間に2億─7億9000万ドル増加したと伝えた。


 IEAによると、これはOECD域内総生産(GDP)の約0.5%に相当する金額となる。