2010年1月25日月曜日

無駄遣いか?景気対策か?日本はどうする?

米国民の大半、景気刺激策の支出を「浪費」と認識 世論調査

アメリカ国民の判断は、無駄遣いだと批判する世論のようですね。

しかし、一般的には、アメリカの景気は回復しているとの話です。

浪費と思われても、結果、景気が回復していれば、ある程度の評価は得られるでしょう。

しかし、アメリカは、どうしてお金を印刷しまくりが可能なのでしょうか?

基軸通貨と言うことはもちろん、政治的、軍事的、ほか、様々要因があるのでしょうね。

日本だったら、すごくインフレになっていような政策を行っています。

流通通貨量の増加に比べて、ドルの下落はわずかなものです。

このトリックがあるからアメリカは怖い、、、、

日本も少しは見習いたいものです。

綺麗事ばかりでは、勝ち残ることはできないと思います。

頑張ろう日本。

さて、

最近毎週運動をしています。
バレーです。
その他時々プールにも行きます。

はっきりって、体力の衰えや、年を感じます。

不摂生な生活を見直したら?とも思いますが、生活は、そのまま、運動して、プラマイゼロ?

になるように頑張っています。

健康に気を使う年齢になりましたなー。

一番の健康法は、ストレスを貯めないことだと信じています。

ストレスは、必ず感じます。

発散できる環境があることが必要だと思っています。

近いうちに、バッティングセンターにも行ってみます。

面白いかも?
 
 



2010年1月18日月曜日

幸せの定義V

幸せの定義
 

難しいテーマです。宗教的や、哲学的に、難しく考えるのでなく、普通の感覚で、少し考えるキッカケがありました。

本日、大学院生の面接を行ってきました。

私も、社会人経験は少なく、まだまだひよっこですが、
学生は、社会経験に乏しく、今から、どういう育て方をするか?によって、
大きく成長の方向性が変わってくると思います。

真っ白ですから、就職した企業の考え方や、理念、風土など、様々な環境条件によって、人間形成に影響すると思います。

私は、その学生に話をしながら、
普通の幸せ と言う単語を思わず口にしてしまい、ハッとしました。

おそらく、ここで言った、普通の幸せとは、

テレビなどから教わった、一般的な価値基準のことである。

押し付けられた価値観であり、基準なんです。

良いか悪いか?は分かりませんが、なんとなく違和感を感じます。

やはり、人間として、個人として、自分の意見や考え方をしっかり持って、
生きていけば、自分なりの価値観の形成がされてくると思います。

年齢を問わずに、

「あなたにとっての幸せの基準は?」

と質問して、ぼんやりとでも答えられる人がどのくらいいるでしょうか?

答えられる人の殆どは、押し付けられた価値観に対する幸せ感を言うのではないでしょうか?

人より、お金持ち

人より、綺麗な人と結婚

人より、長生き

人より、沢山海外旅行に行く

人より、休みが多い

人より、美味しいものを食べてる


など、、、、、

このような状態が幸せだとして、
このような生活を数年体験したとしましょう。

その状態が当たり前になり、より新しい優越感や達成感を求めるでしょう。
そうしないと幸せとは思えないと思います。

私は、そんな状態になったことがないので、分かりませんが、、、、、

私は、自分に言い聞かせたい。

幸せは、他人と比較して得るものではない。
自分が充実し、努力し、得られる結果に対して、
小さな幸せを感じ、小さな幸せを見逃さないようにしよう。
そして、周りの人達に感謝しよう。

どうしたら、世界中の多くの人が幸せだと思えるのでしょうか?

意外とみんな幸せだったりして、、、?

日本より貧しい国の人達を不幸だと決めつけているかも?
実は、幸せなのかもしれませんね。

皆さんはどう思いますか?



 



2010年1月14日木曜日

高学歴と偽学位!学歴社会の問題点とは

ネットの普及で「ニセ学位」が横行、米国だけで年間10万枚超
 
日本の学歴社会は有名だが、アメリカやその他の国でも、高学歴は何かと有利みたいですね。

昔ほど、学歴重視ではないと思いますが、未だに、学歴優先の雇用は存在します。

雇用する立場から言えば、少ない面接時間と少ない情報量で採用を決める必要があるので、最終的に、学歴を見て決めてしまいがちだとは思います。

仕方が無いのかもしれませんね。

しかし、行き過ぎた学歴社会は、この記事のように、ニセ学位の発行など問題点が出てきます。

高学歴だろうが、中卒だろうが、やる気が有って、能力や適性が仕事に合えば、結果的にいいのだとは思います。

試用期間などの制度を一般的にして、3ヶ月から半年は試用期間とし、その後、正式な雇用契約をすれば良いと思います。

実際に仕事をしてみないと、会社側も、本人も、適正が合っているか?わからないですよね。

私も、数人の雇用を検討しています。

採用のポイントは、やる気と根性がおおきいですかね?
少しくらいの事でぽきっと折れる弱い心は遠慮します。

何があっても喰らいつく位の根性も必要でしょう。

やる気と根性があれば、殆どの仕事はマスターできるのでは無いでしょうか?
よほど専門的な仕事は別ですが。。。。

私も、電気の専門でしたが、農業関係の仕事を数年経験しました。
多くのことを学び、今では、専門家と、ほぼ対等の会話ができるようにまでなりました。

やはり、諦めない心と強い意志が大切ですよね。

でも、

偽学位で思ったのですが、、、
アメリカの大学の偽学位を持って、日本の企業に面接に行く人がいるのでしょうか?

もし、英語ができれば良いですが、できない場合はすぐにばれますよね。

昔、芸能人や政治家でも経歴詐称がありましたよね。

そんなに見栄を張らなくても良いと思いますよ。



2010年1月8日金曜日

派遣村問題で、日本の課題と、将来の展望を!

“ごね得”許した「派遣村の品格」 費用は6千万円大幅超の見込み


このニュースを見て、多くの国民は、どう思うのでしょうか?

結論から言うと、

無駄だと思います。

フォローしておくと、おそらく、本当に勤労意欲があり、
無茶な派遣切りにあい、本当に困っている人は、いるでしょう。

そのような人の為であれば、仕方ないと思います。が
そのような人は、おそらく1割程度かそれ以下ではないでしょうか?

他のサイトでもいわれていますが、
仕事を選ぶ。より好みする。楽して稼ぎたい。責任を追うのが嫌。
など
仕事が無いと主張している人の多くに、問題が無いとは言えないと思います。

私が、本当に仕事がなく、困って、明日のご飯が食べられないとしたら、

何でも良いので、仕事しますね。

例えば、介護分野(資格がない範囲で)、トンネル工事、夜間工事、遠洋漁業、農業、林業など

とにかく、何でもいい、どこでもいいので、仕事をすると思いますし、そうした時期も過去にありました。

もし、本当に、仕事がしたくて、したくて、困ってる人がいれば、
雇いたいですね。

いま、求人を出そうとしています。もちろん、多少の適性があるので、面接などを行って決めますが、やる気が無いと、始まりません。

やる気があれば、体外の専門的職業以外は、覚えられると思います。

はじめから完璧にできる人はいません。誰でも、教育を受け、熟練期間が必要です。

ごね得がゆるされ、甘やかされる社会システムが標準になれば、この先もっと勤労意欲を失う人が増えるでしょう。

失業率も増えるでしょう。

だって、ごねて、生活保護もらったり、派遣村でお小遣いもらってれば、生きて行けるのですから。

そう考える人が出てきても不思議ではありません。

誰だって、楽して生きて行きたいと思うでしょう。すくなからず。。。。

そういう選択肢をさせないために、社会のルールが有り、
厳しさがある。
その反面、成功者への夢もあるし、中流への夢も現実的に存在する。

最近のマスコミの論調を見ていると、どうしても、負け組、社会的脱落者を擁護する論調が多いようなきがする。

もちろん、その点も考慮すべきだし、そこから再度チャレンジできる仕組みは必要だ。

だが、そこに、ごね得、あまえ得が存在しては絶対にだめ。

今回のニュースを見て、ごね得なのかー、、、俺もごねよー!
と思う人が増えないことを期待する。。。

残念ながら増えるだろうなー

失業率悪化が間違いない。

最近良くなってきた株価にも影響するだろーなー。

結局、景気回復の足を引っ張ることになる。

あーーーーーー

安易な同情や、感情で、安易な対策を行わないで欲しい。

お願いしますよ。

 



2010年1月6日水曜日

たまにはセクシーな?話題を!

お気に入りのHPで
ギズモード・ジャパンがあります。

そこで、おーーすげーーと思ったものがあったので、拝借。






091226snowlepard01.jpg

この写真に全裸の女性が写っています。

写ってるんです。

私も、目を凝らして探しました。

わかりましたか?


私は、発見できずに、答えを見てしまいました。


答えは

 

 

091226snowlepard02.jpg


うは、PhotoShop仕事じゃない、ガチ全裸ですよ!
雪豹が寄り目でおっぱいを見ているようにも見えますね。

すげーでしょ!

これは、エアブラシか何かでペイントするのでしょうか?

世の中には、マニア?っていうか

奇特な人がいるものです。

でも面白いから、好き。

 

 



食の安全性と食物連鎖。行政発表に騙されるな!!


私は、仕事柄、畜産や、養殖関係者との付き合いが多い。

現場の生の声を良く耳にする。噂話のレベルも多いが、

現代の、大量生産、コストダウン、効率化優先主義など

の考え方に限界が来ている気がする。

それは、一言でいうと、ライフスタイルそのものが問題の根本にあるような気がする。

皆さんは、以下の見て、どう思われますか?

抗生物質-食肉用に飼育されているほとんどの家畜は病気予防と成長促進のために抗生物質が与えられています。アメリカで使用される抗生物質の全体の70%は食用動物に使用されています。これらの抗生物質は少量ながらも食肉に残留するので、結果的にそれを食べる人の体内に取り込まれることになります。WHOやAMAなどの主要な健康団体が、健康な人間がこのような強い薬を摂取し続けることによる長期的な健康への悪影響についての警告を発しています。またこのように大量に抗生物質を使用することによって抗生物質が効かない耐性菌の蔓延、また肉を食べて知らない間に抗生物質を摂り続けていた人がいざ病気になって抗生物質を処方されても効かない危険があります。また工場式畜産で寄生虫駆除のためによく使われるある抗生物質にはヒ素が含まれています。食肉に残留しているヒ素がガンをはじめ多くの健康上の問題を起すという警告がアメリカで発されています。

ホルモン剤-食肉用の牛や乳牛は生産性を上げるためにホルモン剤を体に埋め込まれている可能性があります。特にアメリカでは牛の99%は合成ホルモン剤を体に埋め込まれているということがUSDAの統計で分かっています。このようなホルモン剤を少量でも毎日取り続けると体のホルモンバランスが崩れ、大人も子供も健康に色々な害を受ける危険がありますが、特にもともと正常なホルモンレベルが低く体が発育中の子供に大きな影響が出ることが分かっています。子供が肉や牛乳に残留しているホルモンを体に取り込むと特に脳や生殖器官の発達に影響が出やすいことが指摘されています。今や西洋では黒人女児の約半分、白人女児の15%が8歳で体の成熟が始まると言われており、食の中の残留ホルモンがこのような早熟傾向の原因と言われています。

 

以下参考HP

www.geocities.jp/vegenoki/health/health2-2_right.htm


行政発表だけを信じれば、

抗生物質の残留も、環境ホルモンの影響も無いことになっています。

しかし、

それでは、説明のつかない現象が数多く発生しています。

もちろん、嘘では無いと思います。条件付きで。

1食だけでは、問題ないでしょうが、1日3回、365日、数年にわたって、体内に蓄積していくと、どうなるのでしょうか?

最近の子どもたちの成長の変化などは、誰もが感じているところですよね。

早熟で、切れやすい、長身、などや
不妊症など

もちろん、複合的な原因があるのでしょうが、
いずれにしても、食生活やライフスタイルが原因で、
多くの問題点が出てきています。

長期的に、改善していく方法や対策をとる時代になってきたのでは無いでしょうか?

最近聞いたのですが、

1kgの養殖魚を生産するのに、

5kgの魚粉を使用しています(魚の粉)


綺麗事だけでは解決しないのでしょうが、

長期的に、ライフスタイルを変化させていく政策が必要だと思います。


いま、そのあたりを加味したエコシティープロジェクト構想をまとめています。

かなり、ハイレベルな出来になってきています。

その構想に賛同してくれるのが、海外の投資家や起業家が多いのは、残念です。

もう少し、日本のリーダーが率先してやってくれると良いのですが、、、、

とにかく、どこがスタートでも良いのだが、一歩踏み出すことに意味があると思います。

頑張って、実現して行きますよ。









 



2010年1月5日火曜日

感染列島 パンデミックは起きるのか?

安易に抗生物質を処方しないノルウェー、耐性菌問題に打ち勝つ
 
人間も、動物、家畜、、などで安易な抗生物質の使用が問題になってどのくらいの時間が経つだろうか?

私が、耐性菌問題を聞いて、少なくても5年以上は経過している。

その間、何も変わっていない。

抗生物質に頼る
医療
工業的家畜生産、養殖
は何の変化もない。

それどころか、耐性菌はより変化し、強力に成っている。

自体は悪化していると言ってもいいだろう。

問題は、明確に見えている。

なぜ?対策を講じないのか?

行政や、企業の問題は大きいと思う。

このまま、菌とイタチごっこを続けても、人間が勝てる保証はない。

大きな損害を覚悟すべきだろう。

新型インフルエンザで、大騒ぎしたが、これは、警告だとおもう。

実際の被害は、思ったより少ない。季節性インフルエンザの方が被害が大きい。

怖いのは、菌の突然変異と

バイオテロだ。一時期炭疽菌などのバイオテロが話題になったが、
現実的に、そのような菌を作り出すことは可能だ。

どこにでも、悪意を持った人間はいる。善人ばかりではない。
これは認識すべきだ。

菌の突然変異に対する対策も急ぐ必要がある。

もっとも簡単なのが、記事にあるような方法で、
人間の免疫機能を高めることだ。


日本も、リスクを覚悟で、ある程度このような対策をしていかないと、

将来的に、もっと、大きなリスクを背負うことになる。

リスクの先送りだ。

借金返済を将来に回している状況に近い。

大きな負債やリスクを子どもたちに負わせる事になるとおもう。

このことを、偉い人達は、認識して欲しい。

地位や、権力、事なかれ主義、、、、、

このような今さえ良ければ良いという考え方が変わらない物だろうか?

NHKで始まった龍馬伝。

あの竜馬のように、将来のことを本気で考え、行動する人が増えないと、

日本の将来は、不安で仕方ない。

今の時代の閉塞感は、将来の不安が大きく影響していると思う。


目の前の小リスクと将来の大リスク。

この難しい問題に、本気で取り組む必要性を感じる。

 



2010年1月4日月曜日

明けましておめでとうございます!!

2010年がスタートしました。

年々月日が経つのが早く感じる今日この頃です。

年のせいでしょうか?充実しているからでしょうか?

生活が充実していると早く感じますよね。

今年も、あっという間に過ぎていくことでしょう。

一日、一日、一時間、一分、一秒を大切に
活きていきたいと思っています。

オンとオフの上手な使い分けを今年はテーマにしたいと思います。

やる気が空回りして、オンばかりだと、冷静な判断力を失ってしまいます。

今年は、大局から物事を考え、関係者に気を配り、信頼を得ることを
目標にします。

もちろん、会社の業績を上げることは、大前提です。

さー

今年も始まりました。

早めに暖機運転を終わらせて、トップギアで突っ走ります。

皆さんの一年がいい年になりますように!